「環境にやさしく、地球を大切にして暮らしていきたい」
「暮らしを楽しく、便利で快適に暮らしていきたい」
これまで相反していた2つの想いをバランスよく両立させることが、これから重要になってきます。そんな社会を実現するために名付けた「エコノス」の社名は、エコロジーとエコノミーの「エコ」と、北の大地・ノースランド北海道の「ノス」を合わせたもの。北海道から新しい価値を発信したいという決意でもあります。
エコノスグループは、多くの人が地球環境保護に関心を持ち、実際に行動を起こすことが重要だと考えています。そして、その裾野を広げるための場所と方法を提供する「企業体=巣」になりたいと願って事業を展開しております。
今後も時代の変化に合わせた様々な環境保護に関するソリューションを提供し続けてまいります。そして、皆様と共にエコロジーとエコノミーが両立する「新たな価値」という卵を産み育て、羽ばたかせ、地球の未来のために、北海道の元気のために尽力してまいります。
私たちがビジョンとして掲げる「100年後の子供たちに“ありがとう”と言われる会社になる」ために。
今後とも皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
エコノスでは、環境貢献の一貫として2008年5月より2023年3月まで北海道当別町「道民の森」から1haの土地を借り受け、「エコノスの森」として毎年200本の植樹を行いました。永い歳月をかけて牧草地であった土地を社員自らが下草刈も行い手をかけ、森に戻していくために育みました。
少子高齢化、価格競争の激化、グローバル化などによって疲弊してしまう企業が多くあります。その一方で生活者にご満足いただき、社員・スタッフが意欲的に働けて、地域社会から信頼される企業が日本には数多くあるのです。それら企業を新たなビジネスモデルのヒントとするべく、経済産業省が選出するのが「おもてなし経営企業選」。エコノスグループは、経営理念やビジョンが組織全体に浸透し、環境貢献企業としての成長を認められ、その第1回に選出されました。